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多聞院(たもんいん)は、神奈川県鎌倉市大船に所在する真言宗大覚寺派の寺院で、山号は天衛山という。 寺伝によると、創建は天正7年(1579年)で、開山は南介僧都、開基は甘糟氏〔である〔浅井 修證『多聞院の佛さま』同寺刊、1992年7月発行(p.1)〕。 本尊は毘沙門天。 == 歴史 == 多聞院は鎌倉市山ノ内瓜ヶ谷にあった観蓮寺が前身で、永享の乱で衰えた際に甘粕氏が現位置に移転し、名を改め、南介僧都を迎えて天正7年(1579年)に創建したと伝えられている。もと鎌倉市手広の青連寺の末寺だったが、1950年(昭和25年)に青連寺の前住職である草繋全宜が京都大覚寺の門跡となったため、同寺の末寺となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「多聞院 (鎌倉市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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